書家の写真2 ∞ 八戸香太郎

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水をください


広島は昔、こんな感じだったそうです。



でも1945年8月6日午前8時15分。




この一発で当時の広島市の人口35万人(推定)のうち約14万人が死亡したと言われています。



「広島」が「ヒロシマ」あるいは「HIROSHIMA」と表記されたら、それは広島市への原爆投下を指す事が多いそうです。



近くにいたアメリカ人の観光客と一緒にうなだれました。なんというか、もう、お互い言葉が出ない。

でも結局全員が敗者なんだって事はわかります。殺された人も生き残った兵士も。そしてその子孫も。日本は戦争に負けましたが、国土がめちゃくちゃになっただけではなく、たとえば原爆の被害は次の世代にも影響しました。そして生き残ったアメリカの兵士も終戦後精神のバランスを保てなくなり、逃げるようにドラッグ中毒になったりしています。ホームレス施設には元兵士がたくさんいますが、家庭を崩壊させ自分を崩壊させてしまった彼らも救われない負の領域の一部です。結局使っちゃったら負けだし、使われても負けなんです。だったら勝者のいない戦争の闇は誰が背負うのか。そのツケは未だに多く残っているような気がします。





川を眺めながらいろんな事を考えました。

生とか死とか。

自分とか存在とか。

意味とか運命とか。


現実に押し流されない時間。
休日の正しい使い方かもしれないな。。
考える時間がある内に考えとくべき、いくつかの事。

久しぶりに思考しました。





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photo by kotarohachino - -
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