書家の写真2 ∞ 八戸香太郎

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無題



*前回のエントリーでコンゴのレアメタルに関する記事を書きましたが「こんな活動もあるよ」というのを教えてもらいました。Mさん、情報をありがとうございます。これは使わなくなった携帯電話を回収する活動で、中にあるレアメタルを取り出して売却し、そこから得た利益で森林のゴリラを保護を目的としています。詳しくは下のサイトをクリックして下さい。

ケータイゴリラ

ついでに募金や慈善活動に関する私見を書いておくと、Twitterでもつぶやきましたが、その行為によって何かが大きく変わるという事はありません。と、思っていた方が良い。

そして、良く言われているように、NPOやNGOについては賛否両論がある。例えば集めたお金がいくらで、どのように使われているか、実態が簡単には見えてこない面もあります。大きい団体になると役員がファーストクラスで移動していたり、不動産を買ってビルを建てていたり、運営そのものがずさんだったりする事もあります。

でもそれに意見した所で現実は何も進みません。だから、まずは「正しく」知る事。あらゆるメディアを使って出来るだけ広く情報を収集する。支援しようと思っている団体がどれくらいの活動をしているのか。キチンとした実績をあげているかを知る必要があります。テレビと新聞ではかなり偏っていると言わざるを得ません。スタートは関心です。無関心からは何も生まれません。関心があれば、例え最初は無知だとしても、そこから知識を蓄えていけば良いわけです。

そもそもこれらの問題を解決するには、かなり持続的にステップを踏みながら進めて行かなければ解決に向かいません。しかし、時にはスピードが必要な時があります。自然災害の時がそうです。二次災害を出来るだけ防止する為に迅速な行動が求められます。私はそういった際には、考えるより先に反射的に募金するようにしています。ハイチの時もそうだった。で、その時は書道のパフォーマンスでは復興を願って「七転八起」と書き、スピーチでその事を話しました。それはごく自然な事で、だから何という事もないけど、普通に出来る範囲での自分の役割だと思っています。アーティストも社会の中にある職業のひとつで、社会的な責任や使命があります。

だけど、別に募金したからってどうって事はありません。募金というのは無理してやる事ではない。前述の通り、募金したお金がどう使われているか正確に知るのは難しいし、責任も持てません。何か、やるべき事を支援団体に丸投げしてる感じもする。でも、それでも、今日の昼飯を幕の内弁当からのり弁に変えたっていいんじゃないか、という話なのです。その程度のレベルの話です。

だから自分の出来る範囲を考えていきたいと思います。いま企画しているNPO的活動は子供達のアートで貢献していこうと考えています。日本の子供はかなり裕福な方だと思いますが、彼らが描いたアートを販売して、その利益で困ってる地域の子供へ画材を届けるというプロジェクト。子供が主役です。子供が稼いだお金を使って別の子供をヘルプする作戦を練っています。そして次の段階では届けた画材を使って描かれたアートを、日本で紹介していこうと思います。まだ発想からスタートさせた所で、これから長い道のりですが、出来る範囲で少しずつ進めていきます。

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