書家の写真2 ∞ 八戸香太郎

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私が寝ている間に彼は別人になっている。

このブログにもよく出てくる子供が何人かいまして、友達の子供だったり、甥っ子だったりします。生まれた時には命名書を書き、そしてゆりかごに乗っている時から写真を撮っています。

彼らが20歳になった時に展覧会をして、アルバムを渡すのが目的です。最初からそのつもりで撮っています。(それまで生きてるかどうか分からんけど。。)

時々会うと、彼らの成長ぶりに驚愕し、そして少し嫉妬します。ボキャブラリーが増えていたり、逆立ちが出来るようになっていたり、感情が細かくなっていたり、自己の主張が強くなっていたり、社会性を身につけていたり。とにかく変化が激しい。会う度に別人のようです。そしてその変化に対して当たり前のように順応している姿を羨ましくと思います。大人は変化を恐がりますからね。でももっと恐ろしいのは変化を恐れて何もしない事。彼らはそれを知っているのだと思います。

たとえば数年という時間。

ヨダレを垂らしてた彼。



こんなになります。たった数年ですよ。5歳にしてもう既に英語力も抜かれました。。



と同時にいつもこう考えます。じゃ自分はその数年でどれだけ進めたのか。気が滅入ります。同じだけの時間を過ごしているはずなのに、時間は誰にでも平等なはずなのに、彼らの前じゃ、私は何もしていないに等しい。自省。そして奮起。対抗意識を燃やします。

でもひとつだけ楽しい事があって、こちらがライバル心を燃やしているせいか、どの国に行っても、どの街に行っても、なぜか子供と仲良くなるんですよね。多分精神レベルが同じなのでしょう。言葉が通じなくてもなぜか向こうから寄ってきてくれます。

で、段々仲良くなってくると何か企みます。「企む」非常に良い言葉だと思います。辞書的には、「くわだてる」とか「よくないことを計画する」という意味ですが「企む」にはエネルギーがいるし、知恵が要ります。例えそれが悪知恵だとしても、頭と体をフル回転させているので、子供には大事な事です。子供は遊ぶ事が仕事です。遊ばない子供は仕事をさぼっています。いますぐ遊ばせるべきです。

この日はオフィスで段ボールをつかって企みました。仕事に使うはずの段ボールですが、ま、いいでしょう。

これは自分が5歳の時にイメージしていたアイディアですが、その時は非力だったのでうまく作れなかった。腕力くらいかな、あれから成長してるのは。考えないで作ったわりには剣を背中に収められたりするギミックをつけたりして、良く出来たかも。





この後バッキバキにやっつけてやりました。 大人の力ってやつを知らしめてやらないといけないのでねw


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photo by kotarohachino - -
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